3月第4週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2019年3月第4週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：10鞍

◎勝率　：40.0%（4/10）
◎連対率：70.0%（7/10）
◎複勝率：70.0%（7/10）

単勝回収率　：159.0%
ワイド回収率：107.0%
馬連回収率　： 63.8%
馬単回収率　： 87.5%
３連複回収率：108.5%
３連単回収率：217.8%

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　中山6Ｒ

[予想印]
◎ 11ゴルトマイスター 2着
○ 15ハヤヤッコ 1着
▲ 8カナシバリ 4着
△ 10セイカヤマノ 10着

[指定買い目]
馬単　11　⇒　15,8,10

[結果]
不的中。

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日曜日　中山2Ｒ

[予想印]
◎ 10ベンガラグンジョウ 1着
○ 5マキ 4着
▲ 11ワンダーヴァレッタ 5着
△ 1ゴー 3着

[指定買い目]
馬単　10　⇒　5,11,1

[結果]
不的中。

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・的中率： 0.0%（0/2）
・回収率： 0.0%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「毎日杯」

[予想印]
◎11マイネルフラップ
〇13ヴァンドギャルド
▲ 1ランスオブプラーナ
△ 3ルモンド
△ 4キングオブコージ
△ 6オールイズウェル
△ 2ウーリリ

[買い目]
単勝　１１
ワイド１１　⇒　１３（1点）
馬連　１１　⇒　１３、１、３、４、６、２（6点）
馬単　１１　⇒　１３、１、３、４、６、２（6点）
３連複１１　⇒　１３、１、３　⇒　１３、１、３、４、６、２（12点）
３連単１１　⇒　１３、１、３　⇔　１３、１、３、４、６、２（24点）

[コメント]
◎軸マイネルフラップの戦績は７戦２勝、２着１回。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、前走のシンザン記念（Ｇ３）と２走前の千両賞（500万下）をともに二桁人気で好走していますが、
この好走はフロックだとは到底思えません。
シンザン記念は出遅れて道中は後方２番手を追走していましたが、直線はかなり大外に張り出しながらも豪快に伸び、
最内から先に抜け出していたヴァルディゼールをゴール直前で急追し、クビ差まで迫る素晴らしい内容でした。
走破タイムが1分35秒7という平凡なタイムなのがフロック視される要因かと思いますが、
前日に行われた京都金杯（Ｇ３）でもパクスアメリカーナの勝ちタイムが1分34秒9でしたので、かなり時計の掛かる馬場であったのと、
このシンザン記念で５着だったハッピーアワーが先週のファルコンＳ（Ｇ３）を圧勝していますので、シンザン記念のレベルが低かったとは到底思えません。
距離が200M延び、阪神芝外回りという舞台に替わるのはかなりプラスになるとみていますので、今回も豪快な差し脚を繰り出せるとみています。

[結果]
不的中。

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「日経賞」

[予想印]
◎ 6ルックトゥワイス
〇 7エタリオウ
▲ 4サクラアンプルール
△ 9カフェブリッツ
△ 1メイショウテッコン
△ 5ブラックバゴ

[買い目]
単勝　６
ワイド６　⇒　７（1点）
馬連　６　⇒　７（1点）
馬単　６　⇒　７（1点）
３連複６　⇒　７　⇒　４、９、１、５（4点）
３連単６　⇒　７　⇔　４、９、１、５（8点）

[コメント]
◎軸ルックトゥワイスの戦績は１６戦５勝、２着７回、３着１回、着外は僅か３回。
コノ馬はかなり堅実で、デビュー戦での６着と３戦目の４着、
重賞初挑戦で格上挑戦だったアルゼンチン共和国杯（Ｇ２）で８着だった以外は全て馬券圏内に入っています。
準オープンをなかなか勝ち上がれない時期はオープンや重賞では足りないイメージの馬でしたが、２走前のグレイトフルＳ（1600万下）で３馬身差を付けて圧勝し、
前走の日経新春杯（Ｇ２）も最速上がりの脚で直線はかなり良い脚で２着に好走しています。
直近の２戦で馬の地力がワンランク以上アップしているようにみえましたが、これはステイゴールド産駒特有の古馬になってからの成長力の証なのだと思います。
同じステイゴールド産駒のエタリオウが断トツ人気になりそうですが、このレースでの狙い目はコノ馬のほうで間違いないとみています。

[結果]
不的中。

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「マーチステークス」

[予想印]
◎16センチュリオン
〇 6ヒラボクラターシュ
▲ 8テーオーエナジー
△ 4ロードゴラッソ
△10サトノティターン
△ 9エイシンセラード
△13ハイランドピーク
△14グレンツェント
△ 1アルドーレ
△12ロンドンタウン
△ 2マイネルオフィール
△ 3ジョーダンキング
△11リーゼントロック

[買い目]
単勝　１６
ワイド１６　⇒　６、８（2点）
馬連　１６　⇒　６、８、４（3点）
馬単　１６　⇒　６、８、４（3点）
３連複１６　⇒　６、８、４　⇒　６、８、４、１０、９、１３、１４、１、１２、２、３、１１（30点）
３連単１６　⇒　６、８、４　⇔　６、８、４（6点）

[コメント]
◎軸センチュリオンの戦績は２７戦８勝、２着６回、３着３回。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、コノ馬は全８勝をこの中山ダート1800Mで挙げている無類の中山ダート専用機です。
直近の３走が着差１秒以上で負けていることを不安点として挙げられますが、
３走前はＪＢＣクラシック（Ｇ１）、２走前はチャンピオンズＣ（Ｇ１）というＧ１レースでしたし、
前走の名古屋グランプリ（Ｇ２）も勝ったチュウワウィザードがその後ダイオライト記念（Ｇ２）を４馬身差で圧勝し、２着は川崎記念（Ｇ１）を快勝したミツバ、
３着もつい先日の名古屋大賞典（Ｇ３）で今回１番人気になるかも知れないヒラボクラターシュに完勝したグリムですから、
コノ馬の直近の３走は非常に高いレベルのレースでしたので、内容的にはそれほど悪くありません。
元々コノ馬は他の競馬場で大敗しても、中山ダート1800Mなら馬が変わったかのように激走しますので、
寧ろ直近の３走については煙幕がわりになり、人気が落ちる今回は絶好の狙い目になると思います。

[結果]
不的中。

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「高松宮記念」

[予想印]
◎13ダノンスマッシュ
〇15モズスーパーフレア
▲12ロジクライ
△ 9ナックビーナス

[買い目]
単勝　１３
ワイド１３　⇒　１５（1点）
馬連　１３　⇒　１５、１２、９（3点）
馬単　１３　⇒　１５、１２、９（3点）
３連複１３　⇒　１５、１２、９　⇒　１５、１２、９（3点）
３連単１３　⇒　１５、１２、９　⇒　１５、１２、９（6点）

[コメント]
◎軸ダノンスマッシュの戦績は１１戦５勝、２着２回。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、京阪杯（Ｇ３）とシルクロードＳ（Ｇ３）を連勝してここに挑むステップは、父ロードカナロアと全く同じステップです。
父ロードカナロアはシルクロードＳをハンデ57キロ、勝ちタイムは1分8秒3で勝ちましたが、コノ馬もハンデ56.5キロ、勝ちタイムは父と全く同じ1分8秒3で勝っています。
父子の違いはハンデが僅か0.5キロ違うだけですので、息子のダノンスマッシュも父と比べそれほど遜色ないステップでここに挑んでいると言えます。
さらに言うとダノンスマッシュの前走のシルクロードＳは直線に入ったところで前が完全に壁になり、
一旦位置取りを外にスライドさせてから、再度アクセルを踏み直す致命的なロスがありながらもあっという間に１馬身半突き抜けていますので、
前走の勝ちっぷりは数値には表せられない強さを感じさせました。
相手馬に関しては指数順位4位と5位との間に明らかな断層が出来ていますので、ここは順当に収まるとみて指数順位上位４頭までに絞り込みたいと思います。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：40鞍

◎勝率　：25.0%（10/40）
◎連対率：47.5%（19/40）
◎複勝率：62.5%（25/40）

単勝回収率 ： 99.8%
ワイド回収率：101.7%
馬連回収率 ：112.0%
馬単回収率　：100.6%
３連複回収率： 89.9%
３連単回収率：133.8%

予想結果総評

ということで、3月第4週は「Ｆ式」対象全鞍が単勝、ワイド、３連複、３連単がプラスとなり、「中央アドバンス版」のほうはワイド、馬連、馬単、３連単がプラスとなりました。

もうひと押しの的中があれば、どちらも全券種プラスを達成出来たと思いますので、非常に惜しい結果だったと思いますが、それでも、何とか好結果と言える結果を残せたのは良かったかと思います。

今週末は超豪華メンバーが揃う大阪杯（Ｇ１）に加えて、アーモンドアイやレイデオロが出走予定のドバイワールドカップデーの海外馬券発売もありますので、大注目のレースが目白押しです。

いきなり春のＧ１シーズンのクライマックスともいうべき週になりそうですので、私としても、さらなる好結果を出せるよう、全力で頑張らせて頂きます！

最後に・・・

「高松宮記念」「日経賞」「毎日杯」「マーチステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「大阪杯」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0325-3/
⇒　「ダービー卿チャレンジトロフィー」https://blog.keiba0.com/keibayosou2019/0325-4/

■Youtube動画

⇒　「大阪杯」https://youtu.be/KoTe67FxMG4
⇒　「ダービー卿チャレンジトロフィー」https://youtu.be/cZ5NLjGyPEo

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